家庭訪問雑感

HANA-LUANA

2013年05月09日 12:59

昨日は孫の家庭訪問

「グーマーも先生に会ってよ!」と孫が言うので隣席

初日の一番目の訪問先らしく

先生も緊張気味で、親への対応にも気を配りぎみでしたが

やがてリラックスして学校の様子など話して下さって

短い期間だけど、きちんと子供達見ていてるんだなと好感もちました。

『モンスターペアレント』や『学級崩壊』の話も耳にしますが

どちらも、私達の時代には無かったこと・・・・

「先生の教えが一番」が我が家のモットー

最近の先生方は玄関先で座ることなく話されて帰る

という事も聞きますが、何て味気ないんでしょう

家庭訪問といえば、私たち子供の頃は

ご馳走や、お酒を用意して先生をもてなす家があったり

我が家でも、その日テーブルクロスやガラスコップが新品になっているので、

先生の前で、「これ、初めて見る買ってきたの?」と質問し、

あとから母に「恥ずかしくて」と怒られた事がありました。

あの頃は先生を敬う意味からも少しでもよく見せようと

各家庭が最上のおもてなしをしていたんですね!

子供たちの家庭訪問で思い出にのこっているのが、

息子の中学1年生の頃の担任

カメラを持参してきて、私と息子を並べて記念写真を撮りました

先生曰く、中学生になるとお母さんと並んで買い物や写真撮る事もしなくなる

それで、全クラスの子供とお母さんの肩を並べた写真を撮っているんだとか

後日、その写真をプレゼントしてくれた先生がいました。

懐かしくも、いい思い出です。

時は経ち、孫の時代になると、父兄や先生達がフレンドリーな関係になり

いい意味での何でも話し合える協力体制が出来るならば理想的

度が過ぎると『モンスターペアレント』に

小さな子供の時から「師を敬う」気持ちを教えるのが

親の努めだと思っています。


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