アンジェリーナジェリーの素敵な生き方
アンジェリーナジェリーとプラドピットの離婚ニュース
離婚はよくある話なので、この際置いておきましよう
私、関心するのが彼女の生き方です
自分の子供も含め6人の子供達がいます
2002年にロケで行ったカンボジアの孤児院から
男の子の養子を迎え、それが原因で当時結婚していた
男性との間にひびが入り離婚してしまいます
2005年に2人目の子供もエチオピアの孤児院から女の子を引き取ります
その時、この女の子は衰弱していて栄養失調の状態でこのままだと危なかった
状態で引取り育てます
2006年、3人目がアンジェリーナジェリーとプラドピッドとの間に生まれた
女の子、アフリカで出産します
4人目が2007年に3歳半の男の子をベトナムの孤児院から引き取ります
2008年には実子である双子の子をフランスで出産します
6人の子供達は、人種も白人、黒人、アジア人と、実子、養子共々
わけ隔てなく育てています
彼女が子供思う気持ちがよくあらわれているのが
卵巣癌の検査を受け、両性の腫瘍がみつかり手術をしました
それはアンジェリーナは母親を卵巣癌でなくしていますので
自分の子供達にはその寂しさを味わしたくないという気持ちが強いあらわれ
その時のメッセージが
「私は、癌にかかりやすいので手術しました、自分と家族の為の選択です
私の子供達はママが卵巣癌で死んだと言われなくて良いからです
」
更に彼女はメディアをとうして世の女性達にがん予防のメッセージも届けました
母として自信が溢れているなというメッセージが
「私は人の意見に流される人生を送ってきたことはありません
自分を良い人間だと思っているし、良い母だと信じています
でもそれは世界が決める事ではなく、子供達が決める事ですけどね」
和解しがたいと離婚が成立した事をニュースで報道していましたが
過去のメッセージに
「
痛みがなければ苦しみもありません
苦しみから間違いを学ぶこともできるのです。
正しい事をするためには、痛みと苦しみは良い機会への契機となります。これらをなくして良い人生の方法はありえません」
波乱万丈な人生の中で自立した素敵な女性の名言ですね
素敵なママの下で国際色豊かな子供達が
共生の心でグローバルに育っていくのでしょうね
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