慰霊の日に思う

HANA-LUANA

2014年06月23日 11:53

今日、6月23日は慰霊の日
戦没者の冥福と世界の恒久平和を願う忘れてはならない日

1972年の本土復帰で日本の法律が適用となり、
慰霊の日は休日としての法的根拠を失いましたが、
1991年に沖縄県の自治体が休日条例で
慰霊の日を休日と定め再び正式な休日となりました

人間は愚かで浅はかです。
何度でも同じ過ちを繰り返すのは、歴史を見るまでもなく明らか

仲井真弘多知事は自身が読み上げる平和宣言から、
米軍普天間飛行場の県外移設要求を削除するという
自ら選挙で掲げた「県外移設公約」を覆し、
米軍普天間飛行場の代替新基地となる辺野古海域の埋め立て申請を承認した。
米軍機がわが物顔で飛び交う沖縄の現実。
飛行ルートでない我が家の上も時間関係なく飛んでいる事も多数
事故の絶えないオスプレイは沖縄の空にはいらない

集団的自衛権の行使容認や改憲を目指す安倍政権
戦争が起きても政治家は責任を取りません
人権や自由を守るために、国家権力をしばるのが憲法
更に安全保障政策の看板のひとつ「武器輸出三原則」が大きく変わろうとしています。
安倍政権では新たな三原則を確立すればより平和な社会になるとも主張しています。
はたしてそうでしょうか
武器は命を守る お守りにならない事を断言します。
命が宝「ヌチドゥタカラ」
幸い戦後に生まれた私は戦争を知らない団塊世代
だからこそ、孫達にも継続させる義務があるのです。


もうすぐ12時になります。
孫達と共に「恒久平和」の願を込めてお祈りします。 

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