愛車手放しました

HANA-LUANA

2015年11月30日 20:22

高齢者人口が増えると共に、老人による交通事故が目立ち始めています。
車社会になり、家から目的地までどこへでも快適に行ける為
車がないと日常生活に支障をきたす現代
なかなか車を手放すことは、踏ん切りが付かない事でしょう
運転していて、怖いなと思うことがあります。
センターラインを超えて走っている車や、
相手が譲るだろうと強引に入ってくる車に出会う事があります。
運転席には白髪の老人が運転しています。
本人は自覚がないでしょうし、事故歴もないからということでしょうが
認知症ドライバーの推定30万人
予備軍含め250万人とも言われています
65歳以上の人4人に1一人は認知症及び、予備軍と言われています。
他人事ではありません
車庫入れが上手にできなくなれば、免許返納を考えた方がイイと思います。
法的には軽度の認知症は免許返納することはないそうですが
巷では、軽度の認知症による交通事故がニュースになっています
アクセルとブレーキを踏み間違えたとか
高速道路の逆走とか
信号無視とか判断力の低下による交通事故
交通事故の被害者になるだけでなく加害者になってしまう危険性が
人生の最後をこんな風に終わるなんて、惨めでしょう
ただ、車を手放しても移動が楽にできるようにバス路線も考えるべきではないでしょうか
郊外にスーパーができ新興住宅地になり
市街地が空洞化しているにも関わらず、
バス路線は従来型ではバス集客も見込めないでしょう

というのも、私の愛車が壊れてしまいました。
10年以上乗っているので修理と車検に出しても価値はないので
多額のお金かけるより、ここは思いきって手放す事にしました
遠出するさいは、子供たちや友人が乗せてくれるので不自由はしません
物事には執着しない私ですが、
さすがに愛車が牽引されていく様子をみるのはつらいものがありました
断捨離です。
又一つ身辺が軽くなりました
沖縄市に移り住んで16年にもなるのにバスに乗った事がありません
これを機にバスに揺られながら住む街を知るのも楽しいでしょう

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