「眠りにつく太陽 」 桜井邦朋

HANA-LUANA

2014年02月17日 15:20

日々、記録更新している大雪のニュース
テレビはソチオリンピックで賑わっている裏で
ネットでしか知る事ができない雪での災難、
悲鳴をあげている県がいくつもある
交通は遮断され
集落の孤立や食料、飲み水の不足
気象台の読みのあささ
政府対応の遅れ

以前に呼んだ本「眠りに就く太陽」の中で
印象的だったのが、カマキリの話し
カマキリは秋口に卵をうみますが卵の位置で雪の量がわかるという
それは雪に埋もれると卵は死ぬのでメスの本能でその位置を知り
卵を雪が積もるぎりぎりの所に産むという
カマキリの卵が豪雪を知るという
前触れもなく凶事はない
必ず何らかの予知はあるという
気ずくか気ずかないかは人間次第
地球全体の気温というのは多様な見方が必要で
観測では太陽はゆっくり眠りについているという
温暖化ではない寒冷化だというのです。
太陽活動の活発さを表すのは黒点の数
太陽光とは、太陽表面の光球から放射される電磁波で
どのように地球に影響しているのかという基本原則から知るうえでも、
今又読んでみようと思った本です。

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