国民の理解を伴わぬまま、安全保障関連法案は15日、
ヤジと怒号と拍手が渦巻く衆院特別委員会で採決が強行されました。
それにしても、今の政治家野党もテレビを意識してのパフォーマンスにはいささか冷めた目で観てしまう
国会の内外には多くの人々が駆けつけ、「議論は尽くされていないのに許せない」と抗議の声を ...
若者達が「100年経っても平和な国だと言いたい」との叫びには拍手!「そのとうり!!」
安保法制が通れば、次に待ち受けるのは憲法改正です。
今、熱く燃えている人達をはじめ国民は
秘密法案の際もあれだけ騒いだのに、しばらく経つと話題にものぼらない
今回の法案ストも一時的だけでなく、正面から立ち向かって欲しい
そうでなければ、欺瞞に満ちた政治家に負けてしまう
国民が立ちあがらないと、何となく平和という言葉がかすんで見えなくなってしまう
沖縄では県民あげて、基地提供は許さないと断固とした戦いがはじまっている
歴代県知事のなかで、
慰霊の日の式典でも新辺野古基地阻止を訴え、平和宣言文を読み上げた翁長知事
会場からは拍手や指笛がなり響いた。
その平和集会で県民から「帰れ」と言われた安部総理
NHKはその事も報道しません
15日の安保審議の中継もNHKは報道しません。公共放送なんですけど
最高裁であれど国家公務員だからと、政治家に委ねる
「砂川判決」を集団的自衛権が合憲であることの根拠として主張し始めたことです。
私たちには最高裁裁判官の判断を審査する責任と権利があります
国民審査では、大多数の有権者は何も書かずに、用紙を投票箱に入れていたのでは?
X 印が多かったらどうでしょう。 それは、有権者の意思が社会にはっきりと示されたということです。
これを機に70年間平和を支えてきた日本国憲法を壊させることのないように
一人一人が見守り戦うべきでは、
それが未来を約束する若き子らへの財産として
信用できるのは『憲法9条を守る」という国民の総意です。
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