2011年09月19日

病室にて

5時に目が覚め、病室の窓のカーテンを開けると、西の空に満月が見える

13日が十五夜、十六夜もすぎ今日あたりは、立待月(たちまちづき)、明日は居待月(いまちづき)、

寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)、

することが無いので、月から連想することを考えている。月の砂漠を口ずさむ、二十三夜という唄もあった。

来月の十三夜はお月見しよう。
      
何でもない事がすごく大事に思えてくる。
      
大丈夫といって乗り切ってしまう私に、少しは身体をいたわってと身体が悲鳴をあげていた!

友人から頂いた詩集を繰り返し読む
      
       病室にて





Posted by HANA-LUANA at 21:23