2014年05月20日

5.15に思う

基地の無い沖縄をと今年も5月15日平和行進がスタート-
同じ5月15日に政府は 集団的自衛権の行使容認求める
安保法制懇が報告書提出されました

戦後、日本は権力を縛る憲法に守られ、戦争に参加することなく、
戦場で誰一人殺さず、殺されずにやってきました。
5.15に思う


沖縄では4月の世論調査で基地の県内移設に
県民の73・6%という大多数が移設に反対する中で、
知事承認という新たな展開
政府はお金で自治体を押さえつけることで新基地建設を
それに乗った仲井間知事の情けなさ

自分の国を守る個別的自衛権は使えるが、
よその国を守るために集団的自衛権は使えない。
使うためには条文の改正が必要なはず なのに、
時の首相の一存で、ひっくり返す。
まともな法治国家のすることだろうか

自衛隊員はどう思うのだろう、自衛隊の家族は
「平和のための戦争」など幻想でしかない

集団的自衛権を行使したほうが良いと考える人達
まだ、反対派の人がややうわまっていますが
賛成派が徐々に増えていっているのに危機感を感じます。

この国はどこへいくのでしょう
憲法9条の意義をもう一度国民みんなが学ぶ時では

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Posted by HANA-LUANA at 10:00