コーヒータイムにしませんか

孫に故郷を見せたいと大阪から友人が帰って来ました。
久々の再会です。
お互いに家庭だけでの役割だけでは物足りず、溢れる多様なニーズに生かしたいと子育ても、仕事も
やってみたいという原動力だけでやり続けてきた同志なので、今一線から退いても
仕事、趣味、子育てのころ、そして孫たちのこと、次から次へと話はつきません

「それにしても、私達が青春していた那覇も変わったね！國際道りも地元の人より観光客だけでしょう」」
「そうね 、ビルだらけになったね、昔沖縄偲びにいこうか」

首里石嶺に御殿山（ウドゥンヤマ)で食事しながらも、これからのこと話している内に
仕事と生活をまかなえる収入を持っている事は女の一生にとってどんなに心強いか
子供の世話にはならず、将来も自立して生きていくつもりだけど、70才すぎて病気になったり
したときは、精神的にも経済的にも支える事と子供たちに約束しているのという
故郷に帰ってきても、親が死んだらもう帰る家もないし
老後も大阪で暮らすことになるし、骨をうずめる気だけど元気なうちは遊びに帰ってくるからと
あの頃の笑顔で話す友に、これからもお互いにポジティブに刺激しあえる友人がいることに嬉しく思いました。

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