2015年10月28日

今戦争映画を見る、考えることが一番大切

ニュースをみていても、あの安倍総理が映るだけで憂鬱になり
チャンネル変えるか、テレビを消してしまう
政治手法の無茶苦茶さは、想像をはるかにこえていて
怒り浸透に
そんなにまでしても、自国をアメリカに差し出したいとは?
自国を提供したいと必死になる国がどこにありますか
それも国民の多額な税金を使って基地をつくってあげるんです
ネゴシーエシヨン(交渉)の上手いアメリカにとって日本の政治家は赤子のようなものです。
日本政府は法律も無視してまでも、アメリカのお気に入りになりたがっている

クローズアップ現代でとりあげていたのが
「若者達へ、岡本喜八のメッセージカード」
岡本喜八監督というと、戦争体験者で、
娯楽性を追及しながらも戦争の本当の姿、生きざまを描くことにこだわり
没後10年にして、大学生達が自主上映会を主催するなどの動きが広がっているという
若者達だけでなくシニア層の私たちまで戦争は知らない
安保法案では、自らの意思で国会前に集結した若者達
今、若者達が危機感を感 じるようにっなっている
映画は風化しないジャーナリズムとしての価値がある
若者が過去から学ぶ事が未来の平和を手繰り寄せる力となる
不幸な事に時代が、岡本喜八監督の作品に追いついてきた
今戦争映画を見る、考えることが一番大切
との大林宣彦氏の言葉に熱いものがこみあげてきました。



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Posted by HANA-LUANA at 21:35│Comments(0)生活
 
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