アマリリス

HANA-LUANA

2013年04月15日 13:31

子供のころ、我が家の庭には
沢山のアマリリスが植えられており
この時期一斉に咲いていました。
ドライブの途中
同じような光景に
なつかしくて
車を止めてしばし撮影
私はアマリリスが好きで
この花をみると
よく口ずさんでいました
  みんなで聞こう
たのしい オルゴールよ
ラリラリラリラ
しらべはアマリリス
フランスみやげ
やさしい その音色よ
ラリラリラリラ
しらべはアマリリス

このラリラリラリラが心地よく                
  何度も唄ったものです。
中学校のころかな                        
花言葉を調べたら
.おしやべり・誇り・内気・
すばらしく美しい
その言葉はすべて私に当てはまる
私の為の花だ
と酔っていた時期がありました。

こんなエピソードがあります。
アマリリスは、古代ギリシャやローマ神話に登場する女羊飼いのアマリリスにちなんで付けられました。英語ではベラドンナリリー=貴婦人の百合といいます。
[ある祭りの日のこと、アマリリスは輝くような甘い香りを放ってやって来ました。
慎み深い百合は恥ずかしさのあまり隠れてしまい、
それを見たアマリリスは勝ち誇ったように笑い、
自惚れは全速力で走りました。そのために葉がまだ出ないのに花だけが開き、
色あせ、萎んでしまった。]というアマリリスにまつわるエピソードがあります。
このエピソードは、虚栄心を持った美人への警告ともとれます。


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