三人芝居「あとは野となれ山となれ」

先日、宜野座村がらまんホールで

三人芝居　「あとは野となれ山となれ」を観にいきました。

竹下景子、宇梶剛士、岸田茜　の三人三様の芝居に

見とれていて　あっという間の2時間

ストリーは竹下景子演じる赤城万里子、

当年とって55歳。ようやくその時が来た。

主婦にも定年があってしかるべき！

万里子は離婚覚悟で家を飛び出し、飛び込んだ先は、

十年前から贔屓にしていた大衆演劇の旅一座である。

そこにいたのは、座長の千羽旭と、若い女座員が一人。

座長の暴走に、みんな辞めてしまっていた。

そして、三人のてんやわんやな同居生活が始まる―

舞台を観るのは初めてで6列目で観る

竹下景子さんのチャーミングな事、

宇梶剛士さん大きな方で迫力があり

岸田茜さんのしなやかな身体からほとばしるダンスと演技力

最初から最後まで、クスクス、アッハハと笑ってばかり

大満足のお芝居でした。


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