2015年11月12日
11月の読み聞かせ
読書の秋ですね
今月から北谷の幼稚園に通っている孫の園でも読み聞かせすることになりました。
11月読んだ本
かしこいさかなは考えた

昔、昔、人間も住んでなかった頃、海にはたくさんの魚がすんでいました。
色鮮やかな魚の絵に子供たち釘付けです。
かしこいさかなは、陸を探検したいと考えました、考えに考えて
ある日、かしこいさかなは足を作ってひれにはいて陸地にあがります。
生物の進化の過程をツーモアあふれる絵と文で紹介した絵本です。
はちゅうるいという言葉が出てきます。
「爬虫類ってしっている?」って聞いたら男の子たち
「へび」「やもり」「とかげ」って次々といってくれました。
ロバのロバちゃん

ロバのロバちゃんは、ツンとたった自分の耳をカッコ悪いと思っています
お友達の動物達に相談します。いわれるまま、いろいろ試しても上手くいきません
ある日、スズメが「ロバはロバらしく耳をたたせておけばいいんだよ、」と言われます
動物園を訪れた女の子がロバの耳を可愛いといいます。
人まねでなく自分は自分らしいのが一番だよとのメッセージが聞こえてきそうな絵本です
動物の耳が上向き、下向き、横向きとそれぞれ特徴があることも教えてくれています。
「動物園に行った時、耳も気をつけてみてごらんなさいね」と言ったら
「は~い」と元気な返事
2クラス合同の読み聞かせに大型絵本持っていきました

こすずめのぼうけん
親から飛ぶことを学んだ子すずめは、母親との約束を破って遠くまで飛びすぎてしまいます。
疲れた小雀は、鳥の巣を見つけて休ませてといっても、仲間じゃないからと断られます。
ページめくるたびに断れている小雀に子供たちはどうなるのかと興味深々
やっとお母さんに会えた時は「あっお母さんだ・・・」と子供たち、ほっとした様子でした
本の終わりはお母さんと一緒に眠る場面でおわります
「迷子になったことがある人」と聞いたら10人程が手をあげました
お母さんと会った時のあの嬉しくもほっとした時が思いだしたんでしょうね
大型絵本は、絵が大迫力で目の前にせまってきますので、子供たちも夢中になっていました
今月から北谷の幼稚園に通っている孫の園でも読み聞かせすることになりました。
11月読んだ本
かしこいさかなは考えた
昔、昔、人間も住んでなかった頃、海にはたくさんの魚がすんでいました。
色鮮やかな魚の絵に子供たち釘付けです。
かしこいさかなは、陸を探検したいと考えました、考えに考えて
ある日、かしこいさかなは足を作ってひれにはいて陸地にあがります。
生物の進化の過程をツーモアあふれる絵と文で紹介した絵本です。
はちゅうるいという言葉が出てきます。
「爬虫類ってしっている?」って聞いたら男の子たち
「へび」「やもり」「とかげ」って次々といってくれました。
ロバのロバちゃん
ロバのロバちゃんは、ツンとたった自分の耳をカッコ悪いと思っています
お友達の動物達に相談します。いわれるまま、いろいろ試しても上手くいきません
ある日、スズメが「ロバはロバらしく耳をたたせておけばいいんだよ、」と言われます
動物園を訪れた女の子がロバの耳を可愛いといいます。
人まねでなく自分は自分らしいのが一番だよとのメッセージが聞こえてきそうな絵本です
動物の耳が上向き、下向き、横向きとそれぞれ特徴があることも教えてくれています。
「動物園に行った時、耳も気をつけてみてごらんなさいね」と言ったら
「は~い」と元気な返事
2クラス合同の読み聞かせに大型絵本持っていきました
こすずめのぼうけん
親から飛ぶことを学んだ子すずめは、母親との約束を破って遠くまで飛びすぎてしまいます。
疲れた小雀は、鳥の巣を見つけて休ませてといっても、仲間じゃないからと断られます。
ページめくるたびに断れている小雀に子供たちはどうなるのかと興味深々
やっとお母さんに会えた時は「あっお母さんだ・・・」と子供たち、ほっとした様子でした
本の終わりはお母さんと一緒に眠る場面でおわります
「迷子になったことがある人」と聞いたら10人程が手をあげました
お母さんと会った時のあの嬉しくもほっとした時が思いだしたんでしょうね
大型絵本は、絵が大迫力で目の前にせまってきますので、子供たちも夢中になっていました