2012年07月15日

青年・中年・熟年の恋

青年・中年・熟年の恋観てきました。
ロバート・デ・ニーローがイタリアノジョヴニ・ヴェロネージ監督の映画出演を熱望した作品という事でしたので、パンフレットを観る限りでは前篇デ・ニーロの作品かと思いきゃ
オムニバス短編でローマーの、とあるアパートに暮らす世代の違う男女が繰り広げる3つの恋物語。
1作目は結婚を真近にひかえた青年が仕事で訪れるトスカーナ地方、そこで美しい女性に出会う、トキメキ、一時の恋愛、そこから本当の愛と自分自身が見つけられた青年は野心を捨て婚約者のもとへ、印象的なのはトスカーナの風景!!
行ってみたいと思わせてくれる景観です
2作目は定年退職を2年後にひかえた男性キャスター、地位も、人気も得た彼に近ずいてきた美しい女性?ただ一度の浮気が彼の人生をダメにしてしまう。
イタリアの俳優さんの演技も面白くて、笑えましたね、
御用心!恋する相手を間違えるととんでもなく不幸になることを
3作目にやっと出て来てくれました。デ・ニーロ様。
心臓移植手術して新しい心臓を得た元歴史教授(ローバート・デ・ニーロ)、友人でもあるアパートの管理人の娘(モニカ。ベルッチ)と出会いおもいもかけず恋におちる。自分の気持ちに素直になって生きる事がどれほど人生を豊かにするか・・・
歳を重ねていくと、男も女も顔の表情が乏しくなり頑固そうな顔立ちになります。
恋をすると表情が緩やかになり生き生きとした活力のある顔になります。
熟年ほどかたくなにならずに、人を好きになるべし
最後の場面、駆け落ちして2人の間に男の子が生まれるシーンで我が子を抱きながら
「おまえは厳しい父親とやさしいおじいちやんの両方手に入れたな」のセリフ
男性はいいね~!いくつになっても我が子が抱けて・・・
最近スーパーでもそれらしい人みかけませんか
「おじぃちやんかな?あれパパと呼んでいる」なんてね
初老になったデ・ニーロー様、
豊かなバストを持つモニカ様の美しすぎる事、特に彼女の唇が好きですねラブ
観おわった後もふんわかな気分にさせてくれる映画でした。

映画を見るときに選ぶ座席って決まっていますか
映画を見るときに選ぶ座席であなたの日頃のコミニケーションが
反映せれるという記事があつたので紹介しますね

前方の席を選ぶ……人の好き嫌いが激しい
前方は、「疲れる」、「画面が大きすぎてわかりにくい」など、あまり人気がありません。
それでも、あえて前方に座るあなたは、マニアックな性格です。好きな映画ならば、もっと間近でみたい。
迫力もあるし、映画と一体感を持てるなど、集中して映画をみるタイプ。人間関係においても、一途で純粋。好き嫌いは激しいですが、好意を持てば、「いつもそばにいたい!」と、愛情をどっぷりそそぎます。

はじの席を選ぶ……人に気を遣いすぎる
コミュニケーションが苦手なタイプ。まん中に座ると、トイレに行きたくなったとき面倒だし、知らない人にはさまれるのも嫌と、なるべく人との接触を減らしたいと思っているでしょう。

中央の席を選ぶ……他人と比較してしまう
映画館の中央に座る人は、ステレオタイプ。コミュニケーションにおいても、適度に積極的で、人の距離感も適切です。多数派なので、目立った行動をしたり、攻撃的な態度は好みません。

後ろの席を選ぶ……疑い深い
映画館の後ろに座る人は、傍観者タイプ。後ろの席は、映画館全体を見渡せます。コミュニケーションにおいても、人と距離を置きたいと思っています。夢中になっているようで、どこか冷めていたり、客観的に眺めたりするでしょう。人から意見を押しつけられたり、指示されるのが苦手。無関心を装い、あまり人の意見も求めないでしょう。
そんなあなたの弱点は、疑い深いこと。

ちなみに私は講演会でも、映画館でもトイレでも中央を選びます。

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Posted by HANA-LUANA at 13:00 │趣味